これから鋼橋の設計に携わろうとする者への必須の書です。
近年、コンピュータの普及に伴い自動設計プログラムが蔓延していますが「力の釣り合い」「応力の伝達機構」などを理解しない中でこれらを扱うことに強い不安を禁じ得ません。
鋼橋の設計に携わる者が是非ともクリアーしなければならない最低限の知識を確認するため社内用に用意したものを公開します。